2025/02/26

排水処理の最終防衛ライン!微細ゴミを逃さないオートストレーナとは?

排水処理の最終防衛ライン!微細ゴミを逃さないオートストレーナとは?

1.放流、再利用のために!必要な排水処理のステップとは

環境規制がますます厳しくなる中、排水処理の重要性は日増しに高まっています。特に、工場などで発生する排水は、処理の過程で多くの課題に直面します。適切な処理を行うために、主に以下の4つのステップを踏むことが求められます。
※施設の種類や業種ごとに、法的な規制や必要な処理レベルが異なり、必ずしも全ての施設が三次処理まで必要というわけではありません。

①予備処理、前処理
排水中の大きなゴミや浮遊物(木片、プラスチック片、ゴミなど)を取り除くことで、後続の処理の負担を軽減します。

②一次処理
重力や遠心力を利用し、比重の大きい固形物や油分を沈殿・分離させ、不要な成分を除去します。

③二次処理
微生物を活用し、有機物を分解して水質を改善。酸素供給によって微生物の働きを促進し、無害な成分へと変換します。

④三次処理
最終的に、化学薬品や膜フィルターを使用して残存する微細な不純物を取り除き、放流基準を満たすレベルまで水質を高めます。

大量の水を使用する食品工場や製紙工場、製鉄工場、化学工場などでは、排水の放流・再利用が欠かせませんが、それにはさまざまな課題がつきものです。排水の放流や再利用のトラブルを起こさないためには、どのような対策が必要なのでしょうか?

2.排水の最終ラインにおける設備トラブルを取り除く!

前述した一次・二次処理を経た排水は、一見きれいになったように思えます。しかし実際には、薄いフィルム片や微細な異物が残っていることが少なくありません。これらの異物が、三次処理で使用する膜フィルターの目詰まりを引き起こし、設備トラブルの原因となるのです!
そんな膜ろ過前段階での異物除去に活躍するのが、ボールフィルターのオートストレーナ。
「膜ろ過を守るストレーナー」として、膜フィルターの負担を大幅に軽減します。膜の目詰まりを防ぐことで、排水処理の効率を向上させ、設備のメンテナンス頻度を低減し、運用コストの削減にも貢献。
持続可能な水処理とスムーズな放流・再利用が可能になります。

 

ボールフィルターの設置例

 

2.業界唯一!10μmレベルの微細ゴミも逃さない

ではなぜボールフィルターのオートストレーナは膜ろ過前に最適なのか?
その理由は、通常オートストレーナは、50μm~100μm程度のろ過精度が一般的ですが、ボールフィルターのオートストレーナは、なんと10~20μmの微細な異物まで確実に除去できるから!
さらに、比重が小さいため沈殿や遠心分離では取り切れない軽くて浮遊しやすいフィルム片なども、確実にキャッチ。従来のオートストレーナでは対応できない異物も確実に取り除き、膜ろ過の前処理として圧倒的な力を発揮します。
まさに、排水処理の最終防衛ライン!ボールフィルターのオートストレーナを設置することで、、膜ろ過は万全の状態を保ち、高効率で運用できるのです!

 

ボールフィルターと一般的なオートストレーナのろ過精度を比較

 

4.膜ろ過前のラストフィルターにはボールフィルター

排水処理や再利用処理の最終段階で求められるのは、 見えにくい微細異物を確実に取り除くことです。ボールフィルターのオートストレーナは、膜ろ過の前に設置することで負担を軽減し、スムーズな排水処理をサポートします!まさに排水の最後の砦として、「汚れた水を流さない」「水の再利用」「環境負荷の低減とコスト削減」といったニーズに応える、排水処理の新しいソリューションになります。

ボールフィルターのオートストレーナの強み

・排水中の10~20μmの微細異物も確実にキャッチ!
(一般的なストレーナーは50~100μm)
・膜ろ過の負担を軽減し、詰まり・故障リスクを大幅低減!
・軽くて沈殿しにくいフィルム片や微細プラスチックも逃さない!
排水の放流や、再利用をサポート!

ボールフィルターのオートストレーナが、企業の排水処理の効率化を支え、環境保護とコスト削減に大きな役割を果たします。